Discovery Summit

Exploring Data | Inspiring Innovation

東京 | 2015年11月10日(火)開催報告

SASの共同創立者でJMPの開発者であるJohn Sall(ジョン・ソール)がDiscovery Summit Japanで講演

「統計とグラフにおいては言葉の壁はありません。」と、SAS Institute Inc. 共同設立者 兼 上級副社長でJMPの開発者兼チーフアーキテクトでもあるJohn Sallは、2015年11月10日に開催した、第2回目となる「Discovery Summit Japan」で講演しました。加えて、7人の企業およびアカデミックのJMPのユーザーの皆様の事例講演もありました。

SASのヴァイス・プレジデント、Jon Weisz(ジョン・ワイズ)は、用意されたプレゼンテーションと同じくらい、参加者の皆様とのコミュニケーションは重要だと述べています。「お客様同士のつながりや、ベストプラクティスの共有、コミュニティの構築は、機会さえあれば、自然に作られていくものだということを知りました。私たちは、それをご提供しているだけです。」

JMPジャパン事業部長である井上憲樹(いのうえ・のりき)は、「約200名のJMPのユーザーの皆様にご参加いただきましたこと。また、ご登録いただいた96%の皆様にご出席いただいたことを大変嬉しく思っています」と、本イベントが盛会のうちに終了したことに謝辞を述べました。

次回の「Discovery Summit」は、2016年11月に開催する予定です。イベント内容を充実させ、さらに多くのユーザー事例をご紹介できるよう準備を進めております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

イベント会場
  • Discovery Summit Japan
  • 2017年11月17日(金)
  • グランド・ハイアット東京(港区六本木)