応答の水準が2つのときは、[逆推定]オプションを選択すれば正確な逆推定が計算されます。低い方の応答カテゴリが生じる確率に対するX値と、そのX値の信頼区間が求められます。
[逆推定]オプションを使用するには、次の手順に従います。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Penicillin.jmp」を開きます。
3.
「反応」を選択し、[Y, 目的変数]をクリックします。
4.
「Ln用量」を選択し、[X, 説明変数]を選択します。
「度数」が自動的に[度数]に設定されます。これは、[度数]の役割が、あらかじめ「度数」列に割り当てられているためです。
5.
[OK]をクリックします。
6.
赤い三角ボタンをクリックし、[逆推定]を選択します。図7.11 を参照してください。
7.
「信頼水準」の入力ボックスに「0.95」と入力します。
8.
10.
[OK]をクリックします。
図7.11 「逆推定」ウィンドウ
図7.12 逆推定プロットの例
Xの推定値と信頼区間がレポートと確率プロットに示されます。たとえば、治癒率が90%になるときの「Ln用量」の両側信頼区間は、-0.526から0.783までとなっています。