1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Pizza Combined No Choice.jmp」を開きます。
選択肢集合は、「被験者」「テスト」の組み合わせで定義します。一部の選択肢集合で、「選択」列が欠測値になっていることに注目してください。
2.
[分析]>[消費者調査]>[選択モデル]を選択します。
3.
[データテーブルの選択]をクリックします。
4.
「Pizza Combined No Choice」を選択し、[OK]をクリックします。
「選択」を選択し、[応答の指示変数]をクリックします。
「被験者」を選択し、[被験者ID]をクリックします。
「テスト」を選択し、[選択肢集合ID]をクリックします。
「生地」「チーズ」「トッピング」を選択し、「プロファイル効果の作成」パネルで[追加]をクリックします。
「性別」を選択し、「被験者効果の作成(オプション)」パネルで[追加]をクリックします。
図6.2 入力が完了した起動ウィンドウ
6.
[回答者が「なし」や「選択せず」を選べる]にチェックマークをつけます。
7.
[モデルの実行]をクリックします。
図6.3 「選択なし」を効果として表示したレポート
「効果の要約」レポートは、効果を有意性の順に表示しています。「チーズ」が最も有意な効果で、次に、モデル効果として扱われている「選択なし」が続きます。被験者効果の交互作用である「性別*トッピング」「性別*生地」も有意なことから、「トッピング」「生地」に対する好みが「性別」というマーケットセグメントに依存すると考えられます。
8.
データテーブルの「選択」列で、応答がないセルを右クリックし、[一致するセルを選択]を選択します。
9.
「行」パネルで「選択されている行」を右クリックし、[データビュー]を選択します。
図6.4 「選択なし」の応答を含む選択肢集合
図6.4 のデータテーブルにおいて、「被験者」「テスト」の組み合わせで定義された最初の7つの選択肢集合(行1~14)を見てください。各選択肢集合において、2つのピザは、「チーズ」だけが異なっています。これらの回答者は、チーズの違いを見極められなかった可能性があります。しかし、分析結果においては、「選択なし」が考慮されるため、「チーズ」の効果が統計的に有意になっています。