「予測分散プロファイル」アウトラインには、相対的な予測分散のプロファイルが表示されます。「予測分散プロファイル」の赤い三角ボタンのメニューから[最適化と満足度]>[満足度の最大化]を選択すると、相対的な予測分散の、計画領域全体における最大値が求められます。詳細については、満足度の最大化を参照してください。
図14.17 予測分散プロファイル
相対的な予測分散の最大値によっても、計画を評価したり、比較したりできます。「予測分散プロファイル」の横にある赤い三角ボタンをクリックし、[最適化と満足度]>[満足度の最大化]を選択してください。そうすると、JMPで使用される満足度関数によって、相対的な予測分散が最大化されます。このときに「予測分散プロファイル」に表示される値は、相対的な予測分散が最悪になる(つまり、計画領域のなかで予測分散が最も大きくなる)ときのものです。
図14.18 は、[満足度の最大化]を選択した後の予測分散プロファイルです。このプロットでは「Design Experiment」フォルダの「Bounce Data.jmp」データテーブルを使っています。相対的な予測分散の最大値は、1.395833です。また、この最悪の分散が因子のどの値で生じているのかも見て取れます。ただし、最悪の分散の値につながる設定が多数あることに注意してください。予測分散曲面を参照してください。
図14.18 最大の分散を示す予測分散プロファイル