[2標本割合]を選択した場合、2つの割合(p1p2)の差を検出するのに必要な検出力または標本サイズが計算されます。
ここで、p1p2は2つの母集団における割合、D0は割合の差に対する仮説値です。
帰無仮説における割合の差の仮説値(D0)です。空白にした場合は、他の値を元に算出されます。デフォルト値は0.2です。
標本サイズ1および標本サイズ2
2.
[2標本割合]をクリックします。
3.
「Alpha」はデフォルトの「0.05」のままにしておきます。
4.
「割合1」として「0.08」を入力します。
5.
「割合2」として「0.06」を入力します。
6.
デフォルト値の[両側]を選択したままにしておきます
7.
「差の仮説値」として「0.0」を入力します。
8.
「検出力」として「0.8」を入力します。
9.
「標本サイズ1」「標本サイズ2」は空白にしておきます。
10.
[続行]をクリックします。
「標本サイズ」ウィンドウに、標本サイズとして「2554」が表示されます (図16.11 )。片側検定も同様に実行できます。単純に、[片側]を選択します。
図16.11 両側検定の2つの割合の差
2.
[2標本割合]をクリックします。
3.
「Alpha」はデフォルトの「0.05」のままにしておきます。
4.
「割合1」として「0.6」を入力します。
5.
「割合2」として「0.5」を入力します。
6.
[片側]を選択します。
7.
「差の仮説値」として「0.01」を入力します。
8.
「標本サイズ1」として「400」を入力します。
9.
「標本サイズ2」として「400」を入力します。
10.
「検出力」は空白にします。
11.
[続行]をクリックします。
図16.12 の「2割合」ウィンドウでは、「検出力」の推定値が0.82と計算されています。
図16.12 片側検定の2つの割合の差