「標本サイズと検出力」ウィンドウ(図16.1 )の[ユニットあたり度数]は、1つのユニットに複数の不適合が生じる場面での標本サイズ計算に用います。1つの「ユニット」は、特定の大きさをもつ範囲として定義されます。度数としては、小数点を含む数値や大きな値を指定することもできます。
「ユニットあたり度数」ウィンドウに、有意水準(「Alpha」)と「ユニットあたりベースライン度数」を入力します。次に、残りのフィールドのうち2つを入力し、第3の値を計算させます。検定の種類は、片側の変化を検出する片側検定です。「検出する差」には、「ユニットあたりベースライン度数」(ユニットあたりの不適合数)からの差を入力します。ユニットの個数として標本サイズが計算されます。なお、標本サイズは整数に丸められます。