信頼性実証試験(reliability demonstration)では、指定数のユニットを指定した期間にわたって試験します。そして、故障数がk個未満だった場合に、実証試験に合格し、製品の信頼性が標準(スタンダード)以上であると結論づけます。
[信頼性実証]を選択すると、指定した信頼性標準を製品が満たしているかどうかを実証するのに必要な標本サイズと試験期間を計算できます。
「信頼性実証」ウィンドウを起動するには、[実験計画(DOE)]>[計画の診断]>[標本サイズ/検出力]を選択し、[信頼性実証]をクリックします。図16.18 は、「信頼性実証」ウィンドウを示しています。
図16.18 「信頼性実証」ウィンドウ
想定する故障分布です。分布を選択した後、[分布]メニューの下のテキストボックスに、分布の尺度パラメータを指定します。
図16.19 信頼性実証プロット
2.
[信頼性実証]を選択します。
3.
「分布」リストから[Weibull]を選択します。
5.
「許容される故障数の上限」として「2」を入力します。
6.
「時間」として「1000」を入力します。
7.
「生存確率」として「0.9」を入力します。
8.
「実証試験の時間」として「800」を入力します。
9.
[続行]をクリックします。図16.20 に結果を示します。
図16.20 信頼性実証試験の結果