予測能力の最終評価に使うデータを、テストセットといいます。検証列を指定した場合のみ、テストセットを使用できます。「パーティション」プラットフォームの起動を参照してください。
検証セットを指定した場合には、[実行]ボタンが表示されます。この[実行]ボタンは、[分岐]ボタンを手動で繰り返し押すことなしに、分岐処理を一度に実行したいときに使います。[実行]ボタンをクリックすると、現時点より後の10回のどの分岐においても、検証セットのR2乗が改善されない時点まで、一度に処理が実行されます。この方法では、解釈しにくい複雑なツリーになるかもしれませんが、求められたツリーの予測精度は高いでしょう。
[実行]ボタンを使ったときには、[分岐履歴]コマンドがオンになります。なお、[実行]ボタンを使ったときにノードの数が40を超えるツリーができた場合は、[ツリーの表示]コマンドはオフになります。
データをランダムにK個に分割します。順番に、(K-1)個分のデータにモデルがあてはめられ、残っているデータでモデルが検証されます。全部でK個のモデルがあてはめられます。最終的なモデルは交差検証のR2乗により選択されます。なお、JMPの「パーティション」では、オーバーフィットを防ぐために、ある停止ルールが使われています。この方法は、少ないデータを効率的に利用するので、小規模なデータセットに適しています。K分割交差検証を参照してください。