「Bottle Tops.jmp」サンプルデータは、ボトルキャップの製造工程をシミュレートしたデータです。「標本」は各ボトルの標本ID番号です。「適合」は、ボトルのキャップが設計基準を満たしているかどうかを示します。「フェーズ」列では、工程を調整する前の期間を第1フェーズ、工程を調整した後の期間を第2フェーズとしています。工程の変更に関する注釈も記録されています。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Quality Control」フォルダにある「Bottle Tops.jmp」を開きます。
3.
「標本」「サブグループ」ゾーンにドラッグします。
4.
「適合」「Y」ゾーンにドラッグします。
図2.13 「適合」のNP管理図(nonconform)
5.
「フェーズ」「フェーズ」ゾーンにドラッグします。
図2.14 「フェーズ」のNP管理図
[フェーズ]変数の指定により、フェーズ2の管理限界はフェーズ2のデータのみを使用して求められたものになります。フェーズ2の観測値はいずれも管理限界内に収まっています。このことから、製造機器の調整後、工程は管理状態にあると結論することができます。