「Quality Control」フォルダ内の「Braces.jmp」データは、自動車を支える留め金具の各ケース内の不適合数を記録したものです。留め金具1ケースを、1検査単位(1ユニット)としています。ユニットサイズ(サブグループ標本のサイズ、検査単位の数)は、1日あたりに検査されるケースの個数で、日によって異なります。図3.24 のようなU管理図を作成すると、1ケースあたりにおける留め金具の不適合数を監視することができます。上側管理限界と下側管理限界は、ユニットサイズによって異なります。
メモ: U管理図を作成する際に[工程能力]を選択すると、「一変量の分布」でPoisson分布があてはめられ、Poisson分布に基づく工程能力分析が行われます。[工程能力]を使用する場合は、ユニットサイズが一定でなければなりません。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Quality Control」フォルダにある「Braces.jmp」を開きます。
3.
「不適合数」を選択し、[工程]をクリックします。
4.
「日付」を選択し、[標本ラベル]をクリックします。
5.
「ユニットサイズ」を選択し、[ユニットサイズ]をクリックします。
6.
[OK]をクリックします。
図3.24 U管理図