次の例は、サンプルデータフォルダ内の「Quality Control」フォルダにある「Coating.jmp」サンプルデータテーブルを使っています(出典は、『ASTM Manual on Presentation of Data and Control Chart Analysis』)。分析対象となる品質特性は「重量」列で、サブグループの標本サイズは4に設定してあります。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Quality Control」フォルダにある「Coating.jmp」を開きます。
[XBar][R(Range:範囲)]が選択されていることを確認します。
3.
「重量」を選択し、[工程]をクリックします。
4.
「サンプル」を選択し、[標本ラベル]をクリックします。
5.
[OK]をクリックします。
図3.2 「Coating」データの計量値管理図
工程のX-R管理図は図3.2 のようになります。サンプル6は、工程が統計的管理状態にないことを示しています。標本の値を調べるには、どちらかの管理図上でサンプル6の点をクリックします。すると、対応する行がデータテーブル内で強調表示されます。
メモ: X管理図とS管理図を同時に選択した場合、X管理図の管理限界は標準偏差に基づいて計算されます。それ以外の場合は、X管理図の管理限界は範囲に基づいて計算されます。