メモ: 図7.4 に、一部のオプションの使用結果が図示されています。
ヒント: これらのオプションのデフォルトの動作を設定するには、[ファイル]>[環境設定]>[プラットフォーム]>[変動性図]を選択します。
[X, グループ変数]の水準間の区切り線の表示/非表示を切り替えます。
[基準]変数を指定した場合にのみ使用可能)メインの変動性図でバイアス線の表示/非表示を切り替えます。
[基準]変数を指定した場合にのみ使用可能)基準列の平均の表示/非表示を切り替えます。
[Gauge RR]では、第1因子をグループ変数の列、最後の因子を部品とみなし、分散成分の推定値を使ってGauge R&R分析のレポートが作成されます(起動ウィンドウにおいて、[部品]の列を明示的に指定することもできます)。[Gauge RR]オプションを参照してください。
[判別比]は、ある測定が特定の製品のために有用かどうかを相対的に割り出したもので、測定誤差の分散に対して、全体分散がどれほど大きいかを表す指標です。判別比を参照してください。
[誤分類率]は、指定された仕様限界を用いたときに、良い部品が不適合と分類されてしまう確率と、悪い部品が適合と分類されてしまう確率を算出します。誤分類率を参照してください。
[バイアスレポート]は、観測値と基準値の差の平均を表示します。平均バイアスのグラフと要約表が作成されます。このオプションは、起動ウィンドウで[基準]変数を指定した場合にのみ選択できます。バイアスレポートを参照してください。
[直線性]は、基準値をX変数、バイアスをY変数として回帰分析を行います。この分析では、部品のサイズとバイアスとの関係が調べられます。傾きが0に等しくなるのが理想的です。傾きが0でない場合は、部品のサイズによってゲージの性能が異なることを示唆しています。このオプションは、起動ウィンドウで[基準]変数を指定した場合にのみ選択できます。直線性を参照してください。
[Gauge RRプロット]サブメニューからは、[平均プロット](モデルの各主効果と応答平均の関係)と[標準偏差プロット]が選択できます。モデルが純粋に枝分かれしている場合、グラフに枝分かれの構造が表示されます。モデルが純粋に交差している場合、交互作用グラフが表示されます。そのどちらでもない場合は、効果別にプロットが作成されます。標準偏差プロットにおける標準偏差の平均(赤い線)は、分散の重み付き平均の平方根です。
[AIAGラベル]を使用すると、品質に関する統計量に米国自動車工業会(AIAG)が定める標準に沿ったラベルをつけることができます。AIAG標準は、自動車産業で広く普及しています。