最新バージョン「JMP Clinical 19」紹介セミナー
~再発、併発、近接発生:有害事象のタイミングを考慮した患者の安全性の理解~
新たな治療法の利益が、その使用に伴うリスクを上回ることを正当化するのは、簡単なことではありません。
有害事象はあらかじめ特定が難しく、繰り返し発生することもあります。さらに、同じ時期に複数の有害事象が発生したり、併用薬が使われることもあります。これらの事象の発生タイミングや相互の関連性を把握することが、安全性の理解を深める鍵となります。
本セミナーでは、JMP Clinical 19に搭載された「再発解析」「併発解析」「近接発生解析」といった新しいレポート機能を用いて、有害事象の時間的パターンや関係性を視覚的かつ直感的に捉える方法をご紹介します。
日時
2025年11月28日(金)15:00~16:15(ライブ開催)
参加費
無料(事前のお申し込みが必要です)
参加対象
- 製薬・バイオテック業界で治験に携わっている方
- 医薬品の安全性・有効性評価およびリスクマネジメントに関心のある方
- 有害事象データの解析や視覚化に携わる統計解析担当者やデータマネージャー
- 治験データのレビューやモニタリング業務を担当している方
定員
100名(先着順)
講師
宮田 英明
SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部
テクニカルグループ システムエンジニア
Richard C. Zink, Ph.D.
Principal Research Fellow, JMP Statistical Discovery LLC
タイムテーブル・主な内容
SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 宮田 英明
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JMP Clinicalの概要
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JMP Clinical 19の新機能の紹介
Richard C. Zink, Ph.D., JMP Statistical Discovery LLC
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有害事象の再発、併発、近接発生解析の概要
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JMP Clinical 19の新レポートの紹介
- 再発解析レポート
- 併発解析レポート
- 近接発生解析レポート
※ 英語による発表、日本語字幕付き
システム要件
本セミナーは、Zoomを使用したオンラインセミナーです。視聴するには、下記の環境が必要です。
- インターネットに接続されたPC
- スピーカー(イヤホン)
※ 初めて参加する方は事前の接続テスト、またお早めのご参加をお願いいたします。Zoomの接続テストは、こちらから事前に行えます。
お申し込み
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- 確認メールが届かない場合は、お手数ですが下記担当までご連絡ください。
SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部
jpnmktg@jmp.com
Tel 03-6434-3780(平日 9:00~12:00、13:00~17:00)
個人情報の取り扱いについて
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