ビギナー向け
実験計画法の概要とJMPを使った実施例(全3回)
実験計画法について知識や経験等がないビギナー向けに、JMPの「実験計画法(DOE)」を利用するための基本事項、操作方法、実例を解説するセミナーです。
日時
10月5日(木)、10月12日(木)、10月19日(木)
各日とも15:00~16:00(ライブ開催、全3回)
参加費
無料(事前のお申し込みが必要です)
主な対象
実験計画法に馴染みがない初心者(ビギナー)の方で、次のような方
- 実験計画法のツールをお探しの方
- 実験計画法におけるJMPの特徴を知りたい方
- 実験計画法をこれから始めてみようとお考えの方
※ 本セミナーは聴講式のセミナーです。セミナー中にJMPを操作することを考慮したセミナーではありませんのでご了承ください。
定員
500名(先着順)
講師
SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 増川 直裕
セミナー概要
※ 講師の説明とデモンストレーションを視聴いただく形式です。
※ 内容は、予告なく変更になる場合があります。
10月5日(木)15:00~16:00
第1回:実験計画法の基礎の基礎
実験計画法ってそもそも何?どんなことに使えるの?といった、まだ実験計画法の入り口に到達していない方でも、実験計画法の概念を理解していただくことを目指します。
JMPでは、さまざまなグラフによって実験計画法で行う分析結果を分かりやすく可視化できるので、その機能をフル活用して基本事項を説明します。
主な内容:
- 実験計画法を業務で用いるメリットは?
- 効率的な実験とは?
- 交互作用とは何か?
- スクリーニング、最適化とは?
- 簡単な例でとりあえず実験計画法をやってみる
10月12日(木)15:00~16:00
第2回:JMPに搭載されている「カスタム計画」の概要と利用例
JMPでは、「カスタム計画」という計画作成手法を使うと、実験者のニーズに合った柔軟な計画を作成できます。また、実験計画法のビギナーの方にもわかりやすく計画が作成できるという特徴もあり、今回の対象者にも十分な利用価値があります。
この回では、この計画の概要と特徴を説明し、メリットを享受できる例をデモンストレーションで説明します。
10月19日(木)15:00~16:00
第3回:実演!実験計画法 ~ 身近な例で実験計画法を実施してみる ~
第1回、第2回の内容を踏まえ、JMPを利用し実験計画法の実演を行います。
この回ではある命題について、JMPを用いて次のような流れで実験・分析を進め、結論を導きます。
応答と因子、モデルの決定
⇒ 実験計画の作成
⇒ 実験の実施、実験データの入力
⇒ 回帰モデルのあてはめ
⇒ 結果の可視化(等高線、曲面など)
システム要件
本セミナーは、Zoomを使用したオンラインセミナーです。視聴するには、下記の環境が必要です。
- インターネットに接続されたPC
- スピーカー(イヤホン)
お申し込み
- お1人につき1つのメールアドレスにてお申し込みください。複数の方で同じメールアドレスを共有されると、正しく登録されない場合があります。
- 入力いただいたメールアドレス宛に、セミナー視聴方法を記載した受講票メールをお送りします。
- 受講票メールが届かない場合は、お手数ですが下記担当までご連絡ください。
SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部
jpnpmg@jmp.com
Tel 03-6434-3780(平日 9:00~12:00、13:00~17:00)
個人情報の取り扱いについて
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