JMP製品を用いた探索的な要因分析と予測
~ サバイバル要因探索術 ~ (全2回)
多くあるパラメータの中で、特性値に影響を及ぼす要因はどれなのか?その要因はどれぐらい強い効果があるのか?
収集されたデータを使って、要因分析をどのようにおこなっていくのかを説明するセミナーです。
しかし、実務においては、手持ちのデータが整理されていない、欠測値が多数ある、相関の強い説明変数が多数あるなど、要因分析が困難であることは多々あります。
そこで本セミナーでは、JMP製品(JMP/JMP Pro)の機能を駆使し、それらの困難を乗り越えて要因を探索していく、よりよいモデルを作成するという意味で、”サバイバルな”要因探索手法をお伝えします。
要因分析の例
- 製品の製造における歩留まりに影響を及ぼす要因(工程、ロット、材料など)
- 化合物“収率”に影響を及ぼす要因(反応速度、溶媒の温度、pHなど)
- 腫瘍マーカーの指標に影響を及ぼす要因(性別、年齢、既往歴など)
- 製品の売上に影響を及ぼす要因(キャンペーンの有無、季節、営業活動など)
日時
12月7日(木)、12月21日(木)
各日とも14:00~15:30(ライブ開催、全2回)
参加費
無料(事前のお申し込みが必要です)
主な対象
- 統計手法を用いて要因分析に取り組まれている方、またはこれから取り組む予定の方
- 機械学習にご興味がある方(機械学習の知識は前提としません)
- データを用いて業務改善をおこないたい方
定員
500名(先着順)
講師
SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 増川 直裕
各回の内容
- 各回とも、講師の説明とデモンストレーションを視聴いただく形式です。
- 内容は、予告なく変更になる場合があります。
日時 | タイトル・概要 |
---|---|
12月7日(木)
| 第1回:JMPを使った要因探索のフロー主な内容:
キーワード: |
12月21日(木)
| 第2回:機械学習を用いたサバイバルな要因探索と将来の予測主な内容:
キーワード: |
システム要件
本セミナーは、Zoomを使用したオンラインセミナーです。視聴するには、下記の環境が必要です。
- インターネットに接続されたPC
- スピーカー(イヤホン)
お申し込み
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- 入力いただいたメールアドレス宛に、セミナー視聴方法を記載した受講票メールをお送りします。
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SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部
jpnpmg@jmp.com
Tel 03-6434-3780(平日 9:00~12:00、13:00~17:00)
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