分析前後のJMPトリビア
手持ちのデータや分析結果を活用するために(全2回)
JMPは、マウスの操作だけでデータの読み込みから分析レポートの保存まで行うことができます。しかしながら、分析そのものよりも、その前後のデータの準備やレポートの出力などにワークフロー全体の多くが占められることが多々あります。
そこで、JMPを新規に使い始めた方だけでなく、すでにご利用中の方や定期的な報告書の作成に活用されている方を対象に、通常のセミナーでは紹介していない分析前後のJMPの操作方法を紹介します。
日時
10月18日(水)、11月9日(木)
各日とも17:30~19:30(ライブ開催、全2回)
参加費
無料(事前のお申し込みが必要です)
参加対象
- JMPの新規導入をご検討中の方
- 現在JMPをご利用中の方
- JMPを用いて定期的に定型のレポートを作成する方
- JMPの複数のレポートを集約して共有したいとお考えの方
定員
100名(先着順)
講師
SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 大井 英生
セミナー概要
※ 講師の説明とデモンストレーションを視聴いただく形式です。
※ 内容は、予告なく変更になる場合があります。
10月18日(水)17:30~19:30
第1回:JMPトリビア(データ読み込み~分析結果の保存・共有)
分析ワークフローの入り口から出口まで、分析の前後で役に立つJMPの操作方法を紹介します。ファイルの読み込みでは、Excelやテキストファイルだけでなく、Webページやデータベースからの読み込み方法を紹介します。テーブルの操作はJMP 17からのプレビュー機能を使って紹介します。分析レポートの保存では、JMPの形式だけでなく、高解像度の画像としての保存も紹介します。
- ファイルの読み込み
- データテーブルの操作
- 分析レポートの保存
11月9日(木)17:30~19:30
第2回:JMPトリビア(分析レポートの更新と集約・共有)
データを差し替えて分析レポートを更新する方法を紹介します。クエリーを用いて作成したデータテーブルでは、簡単にデータを更新でき、それにスクリプトを適用して新しいレポートを作成できます。データ参照型であれば、複数レポートを集約したJMPプロジェクトやダッシュボードでも、開くたびに最新のデータを反映させることができます。JMP Liveでは、データを更新するだけでレポートが再作成されます。
- データと分析レポートの更新
- 分析レポートの集約と更新
- 更新の自動化
システム要件
本セミナーは、Zoomを使用したオンラインセミナーです。視聴するには、下記の環境が必要です。
- インターネットに接続されたPC
- スピーカー(イヤホン)
お申し込み
- お1人につき1つのメールアドレスにてお申し込みください。複数の方で同じメールアドレスを共有されると、正しく登録されない場合があります。
- 入力いただいたメールアドレス宛に、セミナー視聴方法を記載した受講票メールをお送りします。
- 受講票メールが届かない場合は、お手数ですが下記担当までご連絡ください。
SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部
jpnacademic@jmp.com
Tel 03-6434-3780(平日 9:00~12:00、13:00~17:00)
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