実験計画法(Design of Experiments : DOE)は、どの要因が最も収率や応答に影響を与えているかを、効率よく有効的に確認できる方法です。
JMPでは、因子、応答、モデル、実験回数などを対話的に指定して、計画のテーブルを作成することができます。
また、実験後のデータから、特性値に影響を与えている要因の探索、特性値が望ましくなるための要因値の設定値を見つける分析機能も充実しています。
この動画セミナーでは、JMPを用いた実験計画から分析までの一連の流れをご紹介します。
JMPの実験計画の機能を活用して、効率的に実験を行い、有用な情報をデータから発見しましょう。