JMPをマスターしよう
分析のスキルをアップ
JMPをすでにお持ちの方を対象に、さまざまなテーマでJMPの活用方法についてご紹介するセミナーです。
- JMPをマスターしよう(第1回)基本的な統計分析とグラフJMPの機能である「一変量の分布」「二変量の関係」「グラフビルダー」などをご紹介します。これらのプラットフォームからt検定やカイ二乗検定などの基本的な統計分析やグラフ化を行い、データの傾向を明らかにします。
- JMPをマスターしよう(第2回) 実験計画法入門JMPには、実験計画のためのプラットフォームが用意され、さまざまな計画が作成できます。今回は、製造業における実験計画をテーマに、基本的な計画の立て方や結果の活用方法などをご紹介します。
- JMPをマスターしよう(第3回) データの読み込みと分析のための準備データ分析を行う際に必要なのが、データの前処理です。データを読み込んだ後に、カテゴリデータの再コード化、外れ値や不要なデータを調査、除外するための機能は「行」メニューや「列」メニューに用意されています。これらの機能についてご紹介します。
- JMPをマスターしよう(第4回) クラスター分析と主成分分析複数の変数をまとめて分析する手法には、クラスター分析、主成分分析、判別分析、因子分析などがあります。この動画では、クラスター分析と主成分分析の2つプラットフォームの基本的な操作方法についてご紹介します。
- JMPをマスターしよう(第5回) 信頼性分析入門JMPには、製品の故障時間を分析する機能が用意されており、部品が故障する時期や返品コストの予測に役立ちます。また、破壊的プロセスにおける製品の信頼性をモデル化するための「破壊劣化」のメニューにより、簡単に破壊劣化試験のデータを分析できます。
- JMPをマスターしよう(第6回)管理図と測定システム分析JMPには、品質や工程のパフォーマンスを評価し、改善するための手法やツールが用意されています。「管理図」では、工程が統計学的に管理状態にあるか否かを判定できます。また、「測定システム分析」では、工程を分析する前に、工程が精確に測定されているか否かを分析できます。
- JMPをマスターしよう(第7回) JMP 12の新機能PowerPointへの出力、インタラクティブHTMLへの出力、クエリービルダー、再コード化、視覚的なモデルエディタ、外れ値の調査、欠測値の調査といった、JMP 12の主な新機能をご紹介します。
- JMPをマスターしよう(第8回) スクリプトによる分析の効率化JMPスクリプト言語(JSL)でスクリプトを記述すると、JMPの分析結果を再現できます。また、JMPの機能を拡張するスクリプトを作成し、独自のレポートを作成することもできます。プログラミングが苦手でも、スクリプトを活用することでさまざまな分析が可能になります。この動画では、JSLの概要と、スクリプトを使って独自のレポートを作成する手順をご紹介します。
- JMPをマスターしよう(第9回) 探索的な分析JMPには、グラフ間のリンク機能やグラフビルダーなど、データから視覚的にパターンや傾向を見つける機能が用意されています。この動画では、製造プロセスで収集された仮想のデータを用いて、製品の品質に影響を及ぼす可能性がある製造条件を見つけるための分析の流れをご紹介します。
- JMPをマスターしよう(第10回) データの再構成分析前にデータの再構成が必要な場合、[テーブル]メニューが役立ちます。たとえば2つのデータを1つのデータテーブルにまとめる場合には、[テーブル]メニューの[結合(Join)]を使用します。この動画では、[テーブル]メニューの主な機能についてご紹介します。