JMP 6およびそれ以前のバージョンのサポート終了について
2014年4月9日をもって、Microsoft社がWindows XPのサポートを終了します。
JMPに関しても、2014年4月10日以降はJMP 6およびそれ以前のバージョンについてアクティベーションやライセンス修復を含むサポートをすべて終了することとなりました。
JMP 6をWindows上でお使いいただく場合、Windows XPより新しいOS(Windows Vista、Windows 7、およびWindows 8)はサポートされていません。
また、MacintoshやLinuxの環境で動作しているJMP 6、およびそれ以前のバージョンについても、同様にサポートを終了します。
このため、2014年の4月10日以降は以下のようになります。
シングルユーザーライセンス版のJMP 6、およびそれ以前のバージョンのJMP
- 新しいPCにJMP 6をインストールしても、アクティベーションができずJMPを利用できません。
- 現在JMP 6を使用しているPC上でライセンス修復が必要になった場合、修復が行えないためJMP 6が起動できなくなります。
- Macintosh環境で、以前使用していたPCから別のPCへハードディスクの内容を移行した場合も、JMP 6ではライセンス修復が必要となるため利用できません。
- その他、何らかの原因で起動しないなどの状況を含め、すべてのサポートを終了します。
年間ライセンス版のJMP 6、およびそれ以前のバージョンのJMP
- 何らかの原因で起動しないなどの状況を含め、JMP 6およびそれ以前のバージョンのJMPのサポートを終了します。
サポート終了の経緯
Microsoft社がアップデートを提供しなくなることにより、JMP 6がサポートしている最後のOSであるWindows XP環境が危険な状況になり得ること、 またアクティベーションなどJMP 6のサポートに必要なツールがWindows XP上でなければ動作しないという理由から、このようなご案内をさせていただくに至りました。
今後について
すでにインストール、アクティベーションされているJMP 6については、再アクティベーションや修復が必要にならない限りはそのままご利用いただけます。
しかしながら、サポート終了の期間までに、新しいOSおよびJMPへの移行をお勧めします。
本件に関するお問い合わせ、またJMPの移行をご検討の場合は、弊社までお問い合わせください。