「予測分散曲面」は、任意の2因子の関数として、相対的な予測分散の曲面をプロットしたものです。図14.20 は、「Design Experiment」フォルダにある「Bounce Data.jmp」データテーブルの「予測分散曲面」アウトラインです。設定パネルの表示と非表示を切り替えるには、赤い三角ボタンをクリックし、[設定パネル]を選択します。設定パネルを参照してください。
図14.20 予測分散曲面
[グリッド]チェックボックスをチェックすると、特定の分散に対応したグリッドがプロットに描かれます。分散の値はテキストボックスに表示されています。スライダによって、グリッドの位置を変更できます。また、テキストボックスに分散の値を直接入力することで変更することもできます。テキストボックスに値を入力した後、テキストボックスの外をクリックすると、プロットが更新されます。
[Z軸のスケールをロック]は、Z軸を現在の値で固定します。これは、軸として使われていない因子のスライダを動かすときに便利です。
[レゾリューション]スライダは、計算式の評価に使う点の数を制御します。レゾリューションが粗いと、関数の急激な変化などが確認しにくい場合があります。一方で、レゾリューションを高くすると、計算式の評価と曲面の描画に時間がかかります。
[平行投影]チェックボックスをオンにすると、2次元に投影するのに平行投影が使われます。
[等高線]メニューは、等高線の位置を制御します。等高線は、応答変数が特定の値をもつものをつないだ線です。表示形式の選択肢には、[オフ](デフォルト)、[下]、[上]、[曲面上]があります。