JMP 13.2オンラインマニュアル
はじめてのJMP
JMPの使用法
基本的な統計分析
グラフ機能
プロファイル機能
実験計画(DOE)
基本的な回帰モデル
予測モデルおよび発展的なモデル
多変量分析
品質と工程
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消費者調査
スクリプトガイド
スクリプト構文リファレンス
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JMP統計機能ガイド
品質と工程
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計数値用ゲージチャート
• 「計数値用ゲージ」プラットフォームのオプション
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「計数値用ゲージ」プラットフォームのオプション
「計数値用ゲージ」の赤い三角ボタンをクリックすると、次のようなオプションが表示されます。
計数値用ゲージチャート
チャートの表示/非表示が切り替わります。
一致性の点を表示
一致性を示す点の表示/非表示が切り替わります。
一致性の点を接続
一致性を示す点をつなぎます。
判定者ごとの一致性の信頼区間
判定者ごとの一致性の信頼区間の表示/非表示が切り替わります。
一致性のグループ平均を表示
一致性のグループ平均の表示/非表示が切り替わります。このオプションは、[X, グループ変数]に複数の列が指定されている場合に選択できます。
一致性の全体平均を表示
一致性の全体平均の表示/非表示が切り替わります。
有効性の点を表示
有効性チャートにおいて、有効性を示す点の表示/非表示が切り替わります。
有効性の点を接続
有効性チャートにおいて、有効性を示す点をつなぎます。
判定者ごとの有効性の信頼区間
「計数値用ゲージチャート」の2番目のチャートにおいて、信頼区間の表示/非表示が切り替わります。
図8.5
を参照してください。
有効性レポート
「有効性レポート」の表示/非表示が切り替わります。このレポートは、各判定者を基準と比較したときのカッパ統計量を表示します。
以下のオプションについて詳しくは、『JMPの使用法』の
ローカルデータフィルタ
、
[やり直し]メニュー
、および
[スクリプトの保存]メニュー
を参照してください。
ローカルデータフィルタ
現在のレポートにおいてデータをフィルタリングするローカルデータフィルタを表示するか、非表示にします。
やり直し
分析を繰り返すオプションや、やり直すオプションを含みます。また、[自動再計算]オプションを選択すると、このオプションに対応しているプラットフォームにおいて、データテーブルに加えた変更が、該当するレポートに即座に反映されるようになります。
スクリプトの保存
レポートを再現するためのスクリプトを保存するオプションが、保存先ごとに用意されています。
Byグループのスクリプトを保存
By変数の全水準に対するレポートを再現するためのスクリプトを保存するオプションが、保存先ごとに用意されています。起動ウィンドウでBy変数を指定した場合のみ使用可能です。
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