公開日: 04/01/2021

カラーコーディングとテーマ

Windowsの場合、スクリプトエディタのデフォルトのフォントは10ポイントのMS ゴシックです。macOSの場合、スクリプトエディタのデフォルトのフォントは13ポイントのMenloです。

スクリプトウィンドウでは次のような色が使用されます。

テキスト、識別子(JSL関数)、括弧、ユーザマクロは黒

スクリプトエディタの背景は白

無効になっている部分の背景とガイドはグレー

コメントは緑

文字列は紫

プラットフォーム名は栗色

注: プラットフォーム名がメッセージ内で使われている場合は、JSLメッセージの色が使われます。

数値は緑がかった青

演算子記号、最初のキーワード、JSLメッセージは濃い青

関数名、2番目と3番目のキーワード、マクロは中くらいの濃さの青

不明なオブジェクトは赤

色やフォントは環境設定の[スクリプトエディタ]グループにある「スタイルのカスタマイズ」セクションでカスタマイズできます。JSL、Log、SAS Code、JavaScript、Text、JMP Text Analysis、R、Matlab、Python、C、JSON、SQLの構文による色分けも用意されています。さらに、明るいテーマと暗いテーマのオプションもあります。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).