実験計画(DOE) > 検出力と標本サイズ > [ユニットあたり度数]
公開日: 04/01/2021

[ユニットあたり度数]

[ユニットあたり度数]を使うと、ユニットあたりの不適合数に関する片側検定に必要な標本サイズが計算できます。標本サイズと検出力の計算で想定されている検定は、片側検定であり、次のような帰無仮説に対するものです。

Equation shown here

片側検定の対立仮説は次のとおりです。

Equation shown here

ここで、λはPoisson分布における母平均です。

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