JMPには、JSLスクリプトを書いたり理解したりする上で役立つツールがいくつか用意されています。
『スクリプトガイド』では、スクリプト言語にあまり慣れていないJMPユーザ向けの基本的な情報（用語や構文など）から、より高度な情報まで説明しています。
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第2章～第4章 |
JSLの習得、基本的なスクリプトを生成させる方法、またJSLスクリプトを作成する環境についての情報を含む。 |
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第5章～第8章 |
JSLの基本要素、数値や文字列などの基本的なデータタイプ、リストや行列、連想配列の記述、名前空間、JSLでのプログラミングの基礎について紹介する。 |
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第9章～第13章 |
データテーブル、プラットフォーム、ウィンドウ、グラフィックなどのJMPオブジェクトに対するJSLの使用方法を取り上げる。 |
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第14章 |
SAS、R、Microsoft Excelなどの外部プログラムと連携するためのスクリプトの記述方法について説明する。 |
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第15章 |
ボタン、リスト、グラフ、その他のオブジェクトを含むウィンドウをドラッグ＆ドロップで作成できる、アプリケーションビルダーでのJMPアプリケーションの作成について紹介する。また、アドインビルダーを使ってスクリプトをコンパイルし、簡単に共有できるファイルを作成する方法についても説明する。 |
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第16章 |
スクリプトのいろいろなサンプルや例の紹介。コピーして、必要なところだけ変更を加えて利用できる。 |
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付録A、B、C、D |
JMPの旧バージョンとの互換性に関する情報や、より効率的なスクリプトを書くためのヒント、参考文献に関する情報、さらにはJSLの概念や用語の定義などが記載されています。 |