公開日: 04/01/2021

単回帰

入力する効果: X

1. 「列の選択」リストで、Xを選択します。

2. [追加]ボタンをクリックします。

単回帰の例

都市の人口(単位は1000人)とオゾンレベルの関係を調べましょう。「オゾン」が関心のある応答、「人口」が連続尺度のモデル効果です。

1. [ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Polycity.jmp」を開きます。

2. [分析]>[モデルのあてはめ]を選択します。

3. 「列の選択」リストで「オゾン」を選択し、[Y]をクリックします。

4. 「列の選択」リストで、「人口」を選択します。

5. [追加]をクリックします。

図2.4 単回帰を指定した「モデルのあてはめ」ウィンドウ 

Image shown here

[実行]をクリックすると、「最小2乗法によるあてはめ」レポートが開き、「回帰プロット」などの分析結果が表示されます。「回帰プロット」には、データと回帰直線が描かれています。

図2.5 単回帰モデルのあてはめ 

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より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).