公開日: 11/25/2021

この節では、データテーブルの列に対して実行できる、作成、グループ化、属性やプロパティの設定および取得などのアクションについて説明します。

データ列のオブジェクトにメッセージを送る

列の作成

テキストマッチによる列の作成

一度に複数の列を追加

列のグループ化

列を選択するための「Set Selected」の使用

列の並べ替えと移動

列の再コード化

列スイッチャーの追加

選択された列の圧縮

カスタム関数の作成、変換、フォーマット

カスタム変換の例

列の削除

列名の取得

列属性

列プロパティ

メモ: JMPでは、数学記号とギリシャ文字が表示できます([環境設定]の「フォント」で設定)。つまり、T2乗限界などの列を保存する場合、列名は「T2乗限界」(特殊記号なし)と「T2限界」(特殊記号あり)のどちらでもかまいません。ただし、その列を参照するときに、列名を正確に記述しないとエラーになるので注意が必要です。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).