公開日: 11/25/2021

関数の削除

関数を削除すると、その引数も削除されます。また、関数に必要な引数または空白項目を削除すると、その関数が削除される場合もあります。JMPの計算式エディタでは、引数を残して関数を削除することもできます。

引数を残し関数を削除するには、以下の手順で操作します。

1. 関数を選びます。

2. 計算式エディタのキーパッドで削除ボタン(Image shown here)をクリックします。または、手のひらツールを使って、引数を関数の上にドラッグします。

図7.18 引数の削除 

Peeling an Argument

3. 計算式の変更を終了します。

4. [適用]をクリックすると、新しい値が自動的にデータテーブルの列に挿入されます。

5. 計算式を作成した後、計算式が参照する列の値を変更できます。その場合、計算式が適用されている列の値は、自動的に再計算されます。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).