JMPで同じステップを何度も繰り返し実行する必要がある場合は、ワークフロービルダーが便利です。ワークフロービルダーは、データ処理や分析に関する一連の操作を、保存・設定・管理・共有するためのツールです。
ワークフロービルダーは次のような状況で役立ちます。
– データの準備やグラフの作成などの特定の操作を繰り返し行う
– 新しいデータに対して、以前と同じ一連の操作を再実行する
– JMPで行った操作を同僚と共有する
– 業界の要件や標準を満たすために、分析の完全な履歴を残す