特性要因図をスクリプトとして保存することは、他の工程もあるなどでデータテーブルを更新する必要がある場合に適しています。保存されたスクリプトには、特性要因図の各部を追加およびカスタマイズするために必要なコマンドがすべて含まれています。
スクリプトとして保存するには、次の手順に従います。
1. 「特性要因図」の赤い三角ボタンをクリックし、[スクリプトの保存]>[スクリプトウィンドウへ]を選択します。
2. 新しいスクリプトを保存します。