ワークフロービルダーでワークフローステップを右クリックすると、次のオプションが表示されます。
切り取り、コピー、貼り付け
ワークフローのステップを切り取り、コピー、または貼り付けます。
選択されている項目をグループ化
選択した複数のステップを1つのステップにグループ化します。
For Eachとグループ化
複数のデータテーブルで繰り返すワークフローのステップをグループ化します。
空のグループを追加
空のグループをワークフローに追加します。ステップをクリックして空のグループにドラッグします。
グループ化解除
(グループに対してのみ使用可能。)ワークフローのステップのグループ化を解除します。
ステップを有効にする
ワークフローのステップを有効または無効にします。無効になったステップは、ワークフローの実行時にスキップされます。
ステップを再記録
一連のステップを再記録します。一連のステップを選択し、[ステップを再記録]を選択します。ワークフローがリセットされ、選択されているステップの手前まで実行されます。JMPで新しい操作を行うなどしてステップを再記録したら、[完了]を選択します。これで、ステップが再記録されたステップに置き換えられます。
ステップまで実行
ワークフローを、選択されているステップまで実行します。
選択されている項目を実行
選択されているステップまたはステップのグループを実行します。
実行する次のステップに設定
選択されているステップを、ワークフローで実行する次のステップとして設定します。
ブレークポイントの設定
選択されているステップを、ワークフローを停止するためのブレークポイントとして設定します。ワークフローをテストやデバッグするときに使用します。
ブレークポイントを有効にする
(ブレークポイントが設定されている場合にのみ使用可能。)ブレークポイントを有効または無効にします。ワークフローをテストやデバッグするときに使用します。
テーブルのプロンプトを表示
(「テーブルを開く」ステップに対してのみ使用可能。)データテーブルのプロンプトを設定するためのダイアログを開きます。
編集
(「テーブルを開く」ステップに対してのみ使用可能。)データテーブル参照を置き換えるためのダイアログを開きます。
ヒント: 別の方法として、ワークフロービルダーの赤い三角ボタンのメニューにある[管理]オプションでも、データテーブルと列の参照を管理することができます。
選択されている項目からテーブルを非表示にする
選択されているステップで生成されたデータテーブルを非表示にします。