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公開日: 04/21/2025

ワークフローのステップの右クリックオプション

ワークフロービルダーでワークフローステップを右クリックすると、次のオプションが表示されます。

切り取り、コピー、貼り付け

ワークフローのステップを切り取り、コピー、または貼り付けます。

選択されている項目をグループ化

選択した複数のステップを1つのステップにグループ化します。

For Eachとグループ化

複数のデータテーブルで繰り返すワークフローのステップをグループ化します。

空のグループを追加

空のグループをワークフローに追加します。ステップをクリックして空のグループにドラッグします。

グループ化解除

(グループに対してのみ使用可能。)ワークフローのステップのグループ化を解除します。

ステップを有効にする

ワークフローのステップを有効または無効にします。無効になったステップは、ワークフローの実行時にスキップされます。

ステップを再記録

一連のステップを再記録します。一連のステップを選択し、[ステップを再記録]を選択します。ワークフローがリセットされ、選択されているステップの手前まで実行されます。JMPで新しい操作を行うなどしてステップを再記録したら、[完了]を選択します。これで、ステップが再記録されたステップに置き換えられます。

ステップまで実行

ワークフローを、選択されているステップまで実行します。

選択されている項目を実行

選択されているステップまたはステップのグループを実行します。

実行する次のステップに設定

選択されているステップを、ワークフローで実行する次のステップとして設定します。

ブレークポイントの設定

選択されているステップを、ワークフローを停止するためのブレークポイントとして設定します。ワークフローをテストやデバッグするときに使用します。

ブレークポイントを有効にする

(ブレークポイントが設定されている場合にのみ使用可能。)ブレークポイントを有効または無効にします。ワークフローをテストやデバッグするときに使用します。

テーブルのプロンプトを表示

(「テーブルを開く」ステップに対してのみ使用可能。)データテーブルのプロンプトを設定するためのダイアログを開きます。

編集

(「テーブルを開く」ステップに対してのみ使用可能。)データテーブル参照を置き換えるためのダイアログを開きます。

ヒント: 別の方法として、ワークフロービルダーの赤い三角ボタンのメニューにある[管理]オプションでも、データテーブルと列の参照を管理することができます。

選択されている項目からテーブルを非表示にする

選択されているステップで生成されたデータテーブルを非表示にします。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).