公開日: 09/09/2026

Axis Boxのメッセージ

Axis Box<<Axis Settings(<named arguments>)

「軸の指定」ウィンドウを開くか、または、目盛りや軸ラベルなどの軸の設定を指定する。

引数が指定されていない場合は、「軸の指定」ウィンドウを表示します。

そうでない場合は、各軸に名前付き引数を指定します。

– Y軸はAxis Box(1)として指定します。

– X軸はAxis Box(2)として指定します。

オプションの名前付き引数

すべての軸

Scale("Linear"|"Log"|"Power"|"Geodesic"|"Geodesic US"|"Custom Scale"|"Normal Probability|Weibull Probability|Frechet Probability|Logistic Probability|
Exponential Probability|Gamma Probability|Beta Probability|Mixture of 2 Normals Probabilities|Mixture of 3 Normals Probabilities)

軸のスケールを指定する。タイプ(type)にCustom Scaleを指定する場合、Scale to Internal(expr)とScale to External(expr)の2つの名前付き引数が必要になります。

Min(n)

軸に表示される最小値を変更する。

Max(n)

軸に表示される最大値を変更する。

Reverse Order(Boolean)

軸の最小値と最大値を逆にする。

Inc(n)

指定の目盛り間隔で数値を表示する。

Set Font(font)

数値に指定のフォント(引用符付きのfont)を適用する。デフォルトのフォントはJMPの[フォント]の環境設定で決まります。

Set Font Size(points)

数値に指定のフォントサイズを適用する。デフォルトのフォントはJMPの[フォント]の環境設定で決まります。

Set Font Style("Strikeout"|"Underline")

数値に指定のスタイル(引用符付き)を適用する。

Automatic Font Size(Boolean)

デフォルトのサイズではラベルが軸にすべて収まらない場合に、ラベルが自動的に(特定の最小サイズまで)縮小される。0の場合、フォントサイズは縮小されません。

Automatic Tick Marks(Boolean)

目盛りがオフになっている場合でも、(スペースが足りないために)一部のラベルが表示されない場合に、目盛りがオンになる。

Label Orientation( "Automatic"|"Horizontal"|"Vertical"|"Perpendicular"|
"Parallel"|"Angled")

軸ラベルの向きを指定する。デフォルトの値は、"Automatic"で、ラベルの幅に応じて向きが決まります。

Lower Frame(Boolean)

ラベルの下にフレームを表示する。デフォルト値はオフです。

Value Labels

データ値に代えて指定のラベルを表示する。

Inside Ticks(Boolean)

目盛りを軸の内側または外側に表示する。

Add Ref Line({Label Row Nesting(n), begin range, <end range>, <"Solid"|"Dotted"|
"Dashed"|"DashDot"|"DashDotDot">, <color>, <label>, <width(n)>, <opacity(%)>})

参照線の範囲、線のパターン、色、ラベル、幅、透明度を定義する。デフォルトの設定は、色が黒、幅が1ピクセルの実線です。Label Row Nesting(n)は、軸のラベルの階層数を指定します。color引数とlabel引数は引用符付きです。

カテゴリカル軸

Wrap Lines(n)

複数行(n)にまたがる長いラベルを折り返す

数値軸

Format(arguments)

数値軸のデータの形式を指定する。引数については、数値軸の列プロパティにある「形式」リストを参照してください。日付時間形式を指定する場合は、次に挙げるInterval引数のいずれかも指定してください: "Numeric"、"Year"、"Quarter"、"Month"、"Week"、"Day"、"Hour"、"Minute"、または"Second"。

Minor Ticks(number)

目盛りの間に刻む補助目盛りの数(number)を指定する。

Tick Offset(number)

目盛りの開始点を指定する。

Major Ticks(Boolean)

各数値の間に目盛りを表示する、または削除する。

Minor Ticks(Boolean)

各数値の間に補助目盛りを表示する、または削除する。

Show Major Grid(Boolean)

目盛りの位置にグリッド線を表示する、または削除する。

Show Minor Grid(Boolean)

補助目盛りの位置にグリッド線を表示する、または削除する。

Major Grid Line Color(color)

目盛りを指定の色(引用符付きのcolor)で表示する。

Minor Grid Line Color(color)

補助目盛に引かれたグリッド線の色を指定する。

例

次の例は、二変量に対する散布図を作成し、X軸とY軸の基本設定を定義します。

dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
biv = dt << Bivariate( X( :"身長(インチ)"n ), Y( :"体重(ポンド)"n ), FitLine );
rbiv = biv << Report;
xaxis = rbiv[Axis Box( 2 )];
yaxis = rbiv[Axis Box( 1 )];
xaxis << Axis Settings( Show Major Grid( 1 ) );
yaxis << Axis Settings( Decimal( 10, 3 ) );

Axis Box<<Add Axis Label(quoted string)

軸に、指定の文字列(引用符付きのstring)を表示したラベルをつける。

Axis Box<<Add Ref Line(number, linestyle, <color>, <label>, <width>)

指定の数値(number)の位置に、指定の線種(linestyle)("Solid"|"Dashed"|"Double")、色(引用符付きのcolor)、ラベル(引用符付きのlabel)、幅(width)(単位はピクセル)で参照線を引く。

Axis Box<<Decimal(width, decimal places)

軸の数値の表示形式を変更する。

Axis Box<<Format(name)

指定の名前(引用符付きのname)で与えられた表示形式に変更する。

Axis Box<<Get Inc(n)

軸の目盛りの間隔を取得する。

Axis Box<<Inc(n)

目盛りの間隔を設定する。

Axis Box<<Interval(format)

Inc()(目盛り間隔)で使われる値の単位を、日付/時間データの形式で指定する。"Numeric"、"Year"、"Quarter"、"Month"、"Week"、"Day"、"Hour"、"Minute"、または"Second"。

Axis Box<<Label Orientation(format)

軸のラベルを、次のいずれかの向きに回転させる。"Automatic"(ラベルの幅に基づいたデフォルト設定)、"Horizonal"(横)、"Vertical"(縦)、"Perpendicular"(垂直)、"Parallel"(平行)、"Angled"(角度)。

Axis Box<<Major Grid Line Color(color)

目盛りを指定の色(引用符付きのcolor)で表示する。

Axis Box<<Max(maximum)

軸に表示される最大値を変更する。

Axis Box<<Minor Grid Line Color(color)

補助目盛りを指定の色(引用符付きのcolor)で表示する。

Axis Box<<Min(minimum)

軸に表示される最小値を変更する。

Axis Box<<Minor Ticks(number)

目盛りの間に刻む補助目盛りの数(number)を指定する。

Axis Box<<Remove Axis Label

Add Axis Labelでつけられたラベルをすべて削除する。

Axis Box<<Reverse Scale(Boolean)

通常のスケールの方向を逆にして、最大値が左または下に来るようにする。

Axis Box<<Revert Axis

軸を元の設定(作成時の設定)に戻す。

Axis Box<<Scale(type)

軸のスケールを指定のタイプ(type)に変更する。選択肢は、"Linear"|"Log"|"Exp Prob"|"Weibull Prob"|"Logistic Prob"|"Frechet Prob"|"Normal"|"Cube Root"|"Johnson Su Scale"|"Geodesic"|"Geodesic US"|"Custom Scale"|"Power"|
"Gamma Prob"|"Beta Prob"|"Mixture of 2 Normals Prob"|"Mixture of 3 Normals Prob"
。

タイプ(type)にCustom Scaleを指定する場合、Scale to Internal(expr)とScale to External(expr)の2つの名前付き引数が必要になります。

Axis Box<<Tick Font(name, <size>, <style|style style...>, <angle>)

目盛りのフォント(引用符付きのname)、サイズ(size)、プロパティ(引用符付き)を設定する。複数のスタイルを指定するには、各スタイルの間にスペースを挿入し、スタイルを引用符付きで指定します。

Axis Box<<Show Labels(Boolean)

軸上の値のラベルを表示する、または表示しない。

Axis Box<<Show Major Grid(Boolean)

目盛りに合わせてグリッド線を引く、または削除する。

Axis Box<<Show Major Ticks(Boolean)

目盛りを表示する、または削除する。

Axis Box<<Show Minor Grid(Boolean)

補助目盛りに合わせてグリッド線を引く、または削除する。

Axis Box<<Show Minor Ticks(Boolean)

補助目盛りを表示する、または削除する。

Axis Box<<Tick Label List(<i>, {text1,text2, ...},<{n1, n2, ...}>)

軸の目盛りラベルの値と位置を設定する。

メモ: 目盛りの位置を指定しないと、間隔は、自動的に1.0に設定されます。

必須の引数

{text1,text2, ...}

ラベルのタイトルを引用符付き文字列で指定する。

オプションの引数

i

ラベル行のインデックスを指定する。指定しない場合は、既存のラベル行がクリアされ、指定のとおりに新しく作成されます。指定すると、特定のラベル行が上書きされます。現在のラベル行数より大きいインデックスを使用すると、末尾に新しいラベル行が追加されます。

{n1, n2, ...}

各ラベルに対応する値を指定する。値のリストを指定しなかった場合、ラベルは、1を始点にして整数の上に配置されます。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).