公開日: 09/09/2026

Rの操作

本稿執筆時点では、JMPはPythonパッケージrpy2を使ってRに接続しています。JMP 19には、rpy2へのインターフェースとしてjmpexパッケージが含まれています。

jmpexパッケージによって、JSL、Python、R間の複雑なやりとりが自動的に行われるため、ユーザーは、rpy2パッケージの仕様の詳細を把握する必要はありません。

JSLのR関数はすべて、jmpex.R.Rクラス内の関数を呼び出すように書き換えられています。また、Pythonコードからも直接、jmpexパッケージを使用できます。

jmpexとJSLを使って、次のことができます。

• JSLスクリプトからRコードをRにサブミットする。

• JMPとRの間でデータをやり取りする。

• Rで作成したグラフを表示する。

Rのテキスト出力やエラーメッセージは、JMPのログウィンドウに表示されます。

JSLのR APIでは一部変更が生じましたが、既存のJSL Rスクリプトへの影響は最小に抑えられるはずです。

以下の関数も参照してください。

• 「Pythonインテグレーション関数」

• 「Rインテグレーション関数」

• 「JMPEX R関数」

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).