標準
小規模構成は、多くの場合、JMP Liveユーザーが500人以下の組織に適しています。設定のオプションは、JMP Liveユーザーの人数と必要なストレージ容量により決められます。
専門家レベル
大規模構成は、多くの場合、JMP Liveユーザーが2000人を超える組織に適しています。設定のオプションは、JMP Liveユーザーの人数と必要なストレージ容量により決められます。
デプロイメント
データをどこに保存し、どのようにアクセスするかにかかわらず、フレームワークにJMP Liveを統合できます。JMP Liveは、オンプレミスで現在使用しているデータ・インフラストラクチャーにインストールすることもできますし、パブリッククラウド(Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud、またはOpenStack)を利用することもできます。
認証
JMP Liveは既存のセキュリティプロトコルを利用した、ユーザーグループレベルの認証を行えます。Active Directory、OpenLDAP、SASプロファイル、またはその他のディレクトリサービスを利用して、JMP Liveの管理リソースにアクセスできます。また、セキュリティの強化とエンドユーザーの利便性を図るため、シングルサインオンプロバイダーを使用することもできます。