このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


図4.13 [複数のデータテーブル, 相互参照]データ形式の起動ウィンドウ
[複数のデータテーブル, 相互参照]データ形式の起動ウィンドウは、複数のデータテーブル用の起動ウィンドウで、「Pizza Profiles.jmp」をプロファイルのデータテーブルとして使用しています。
属性の組み合わせ(プロファイル)を識別するためのID。[プロファイルID]によってプロファイルのデータテーブルにおける各行を一意に識別できない場合は、[グループ]変数も指定する必要があります。その場合、[グループ]列と[プロファイルID]列の組み合わせによって各行が一意に識別できるように、[グループ]列を追加してください。
「プロファイルID」列とともに使用したときに、各選択肢集合を一意に示すことができる列。たとえば、[プロファイルID]の値が「1」である行が2つあったとします。データテーブルにおいて、一方の選択肢集合に対しては「調査」列が「A」で、他方の選択肢集合に対しては「調査」列が「B」であるなら、その「調査」列を[グループ]列に指定します。
「プロファイル効果の作成」パネルについては、『基本的な回帰モデル』の「モデルの指定」章にある「モデル効果の構成」の節を参照してください。
階層型Bayes
Bayes計算の反復回数
図4.15 応答データテーブルと設定後の「応答データ」アウトライン
「選択されたプロファイルID」列と共に使用したときに、各選択肢集合を一意に示すことができる列。
度数を含んだ列。度数がnである行は、データにn回登場しているものとして計算に使用されます。度数が1未満である行や、欠測値である行は、分析に使用されません。
図4.16 被験者データテーブルと設定後の「被験者データ」アウトライン
「モデル効果の構成」パネルについては、『基本的な回帰モデル』の「モデルの指定」章にある「モデル効果の構成」の節を参照してください。