このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


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使い方入門
JMPでの大まかな作業手順は、とても簡単です。
1.
データをJMPに読み込みます。
2.
プラットフォームを選択し、起動ウィンドウで必要事項をすべて指定します。
3.
結果を検討し、データから導き出された情報を確認します。
この作業手順については、第 “JMPでの作業手順の理解”で詳しく解説しています。
一般的には、JMPで作業する際は、まずグラフを使用して個々の変数を視覚化し、それらの変数間の関係を明らかにします。グラフを作成すると、こうした情報がわかりやすく示され、さらに検討すべき点が明らかになります。その上で、分析プラットフォームを使用して、問題をさらに検討し、解決策を見つけます。
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「データの操作」の章（53ページ）では、データをJMPに読み込む方法を紹介します。
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「データの視覚化」の章（83ページ）では、JMPに用意されている便利なグラフの一部を使用して、データを詳しく考察する方法を紹介します。
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「データの分析」の章（119ページ）では、一部の分析プラットフォームの使用方法を紹介します。
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「全体像」の章（153ページ）では、いくつかのプラットフォームにおける、分布、パターン、および類似した値の分析方法を示します。
各章では、例を挙げて説明します。この章の残りの節では、データテーブルと、JMPでの作業に関するごく基本的な操作について説明していきます。