このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


2.
[追加]ボタンをクリックします。
3.
「列の選択」リストで、AとBを選択し、[交差]をクリックします。
「Popcorn.jmp」サンプルデータにおいて、 「コーンの種類」「一回にポップする量」「収率」に影響しているかを調べてみましょう。
2.
「列の選択」リストで「収率」を選択し、[Y]をクリックします。
3.
「列の選択」リストで、「コーンの種類」「一回にポップする量」を選択します。
図2.10 交互作用のある二元配置分散分析の指定
交互作用のある二元配置の分散分析モデルのあてはめは、この例のプロファイルです。このプロファイルを作成するには、交互作用のある二元配置分散分析の指定の「モデルのあてはめ」ウィンドウで[実行]ボタンをクリックします。そして、「最小2乗法によるあてはめ」レポートの赤い三角ボタンメニューから、[因子プロファイル]>[プロファイル]を選択します。
図の上側では、「コーンの種類」が「グルメ」に、下側では「プレーン」に設定されています。「一回にポップする量」の効果が、「コーンの種類」によって変化している点に注目してください。この変化は、「コーンの種類」「一回にポップする量」の交互作用を示しています。
図2.11 交互作用のある二元配置の分散分析モデルのあてはめ