式の関数

このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2 からご覧いただけます。

スクリプト構文リファレンス • JSL関数 • 式の関数

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Arg Expr(expr, i)

指定された式からi番目の引数を戻す。

式expr内のi番目の引数。

i番目の引数がない、または指定されていない場合は、Empty()を戻します。

JSLスクリプトですでに定義されている式

どの引数を戻すかを指定する整数

ArgExpr()は前リリースのJMPでの古い形式です。代わりに、Arg()を使用してください。

Eval Expr(expr)

外側の式は未評価のまま残して、exprに含まれている内側の式だけをすべて評価する。

expr内のすべての式を評価した結果の式

任意のJSL式

引数を評価しないまま戻す（式のクォート）。

未評価の引数

任意の有効なJSL式

Extract Expr(expr, pattern)

パターン（pattern）に一致する式（expr）を見つける。

指定したpatternとマッチするパターン

任意のパターン

Head Expr(exprArg)

評価された式の一番先頭の関数名を引数を付けないで戻す。

Head Expr()は廃止されました。代わりに、Head()を使用してください。

Head Name(expr)

Head Name Expr(expr)

式の一番先頭の関数名を文字列として戻します。

Head Name Expr()は廃止されました。代わりに、Head Name()を使用してください。

評価した式の先頭部にある引数の個数を戻す。

N Arg Expr(exprArg)

N Arg Expr()は廃止されました。代わりに、N Arg()を使用してください。

式の先頭部にある引数の個数を戻す。

xに格納されている式を評価せずに戻す。