「Diabetes.jmp」サンプルデータテーブルには、病症の進行をモデル化するのに使われる10個の説明変数が含まれています。この例では、それらの連続尺度の変数をクラスタリングします。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Diabetes.jmp」を開きます。
3.
「性別」を除く「年齢」から「グルコース」までの列(「年齢」「BMI」「血圧」「総コレステロール」「LDL」「HDL」「TCH」「LTG」「グルコース」)を選択し、[Y, 列]をクリックします。
4.
[OK]をクリックします。
図15.2 「Diabetes.jmp」の「変数のクラスタリング」レポート
「Diabetes.jmp」の「変数のクラスタリング」レポートは、「変数のクラスタリング」を実行した結果です。「クラスター要約」レポートを見ると、変数は3つのクラスターにグループ化されています。
「クラスターメンバー」レポートを見ると、クラスター1は「BMI」「HDL」「TCH」「LTG」で構成されています。「クラスター要約」レポートを見ると、クラスター1の最も代表的な変数は「TCH」です。また、クラスター1のクラスター成分によって、これら4変数がもつ変動の62.8%を説明していることがわかります。
クラスター2は、「総コレステロール」「LDL」の2つだけで構成されています。「クラスター要約」レポートを見ると、クラスター2の最も代表的な変数は「総コレステロール」です。また、クラスター2のクラスター成分によって、これら2変数がもつ変動の94.8%を説明していることがわかります。
クラスター3は、年齢血圧グルコースで構成されています。「クラスター要約」レポートを見ると、クラスター3の最も代表的な変数はBPです。また、クラスター3のクラスター成分によって、これら3変数がもつ変動の56.2%を説明していることがわかります。