このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


図3.3 「多変量」レポートの例
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Solubility.jmp」を開きます。
3.
「溶質」以外のすべての列を選択し、[Y, 列]をクリックします。
4.
[OK]をクリックします。
ほとんどのコマンドにおいて、推定された共分散行列に対して計算が行われます。ただし、[ペアごとの相関係数]コマンドでは、変数のペアのうちのいずれかが欠測値である行が計算から除外されます。また、[基本統計量]>[単変量の基本統計量]では、平均などの単変量統計量が、1列ごとに別々に計算され、他の列に含まれる欠測値は考慮されません。