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公開日: 11/25/2021

「信頼性実証」の入力フィールド

以下の数値値と精度の種類を指定します。

Alpha

第1種の誤りの確率(帰無仮説が正しい場合に、その帰無仮説を誤って棄却する確率)です。この値は、一般には、「有意水準」や「α水準」などと呼ばれています。デフォルトのα水準は0.05です。

分布

故障時間に対して想定する確率分布。使用できる確率分布は、Weibull分布、対数正規分布、Frechet分布、対数ロジスティック分布、最小極値分布、正規分布、最大極値分布、ロジスティック分布です。これらの分布に関する詳細は、信頼性/生存時間分析「寿命の一変量」プラットフォームの統計的詳細を参照してください。

尺度

故障時間に関する確率分布の尺度パラメータ。

メモ: 「分布」で「Weibull」を選択した場合、尺度パラメータではなくて、「Weibull β」を指定するようになります。

許容される故障数の上限

信頼性実証試験で合格とみなす最大故障数。

信頼性の標準

故障に対する標準(スタンダード)の定義。標準は、時間の長さと、製品がその時間まで生存する確率によって定義されます。

時間

製品が故障せずにが生存しなければならない最短の時間。

生存確率

製品が、信頼性の標準として定義されている時間まで、故障せずに生存している確率。

次の2つの値のいずれかを入力し、もう一方を求めます。

実証試験の時間

信頼性実証試験を実施する期間。

試験ユニットの数

信頼性実証試験に必要なユニットの数。

ボタン

続行

空白の値が計算されます。

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