「スクリーニング計画」プラットフォームで混合水準スクリーニング計画を作成する場合は、「計画の作成」セクションで計画の種類と実験回数を指定します。計画の種類は、予算を考慮したときに実施できる実験の数と、計画の目標に基づいて選択します。計画を生成するには、[計画の作成]をクリックします。
計画の種類
計画の種類を選択します。
実験回数が2の倍数
これは、因子数に近い回数の実験しかできないときに選択します。計画の主効果が2次の効果と相関する場合があります。2次の効果に対する推定可能性は限られています。
実験回数が8の倍数
因子数より多くの実験を実施できる場合に選択します。この計画においては、主効果が、3水準連続因子の2次効果と直交しています。一部の2次の効果を推定できます。
実験回数が16の倍数
実施できる実験の回数に制限がない場合に選択します。この計画においては、主効果が、2次の効果と直交しています。事前の知識に基づいて因子をグループに分け、交互作用があると考えられる因子の交絡を最小限に抑えるようにしてください。
実験の回数
計画の実験回数を指定します。表示される選択肢は、計画の構造と因子によって異なります。