公開日: 04/21/2025

フィルタモード

JMPのデータフィルタには、[選択][表示][含める]の3 つのモードがあります。これらのモードのオンとオフは、対応するチェックボックスを使って切り替えることができます。

選択

(ローカルデータフィルタでは使用できません。)選択された行をデータテーブルで強調表示します。

このオプションはデフォルトで自動選択されますが、自動選択されないようにするには、環境設定の[データフィルタ]で[選択]モードをオフにします。JMPデータフィルタの環境設定も参照してください。

表示

選択されない行を非表示とし、非表示アイコン(Image shown here)を表示します。

このオプションが自動的に選択されるようにするには、環境設定の[データフィルタ]で[表示]モードをオンにします。行属性の詳細については、JMPデータフィルタの環境設定を参照してください。

含める

選択されない行を除外し、除外アイコン(Image shown here)を表示します。

このオプションが自動的に選択されるようにするには、環境設定の[データフィルタ]で[含める]モードをオンにします。行属性の詳細については、JMPデータフィルタの環境設定を参照してください。

フィルタ適用時には、[自動クリア][条件付き]の2つのオプションも使用できます。これらのオプションは、「データフィルタ」の赤い三角ボタンのメニューから選択できます。「データフィルタ」の赤い三角ボタンのメニューオプションを参照してください。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).