公開日: 04/21/2025

Importerメッセージ

obj<<AF Path(path1, path2, ...)

説明

読み込む属性のAsset Frameworkパス。単一のパスでも複数のパスでもよい。パスをJSLリストに入れ、リストの変数を指定することもできる。

obj<<Boundary Type("inside"|"outside"|"interpolated")

説明

開始時刻と終了時刻付近の値をどのように扱うかを指定する。

obj<<End Time(text)

説明

読み込む時系列の終了時刻(オプション)。デフォルトは「*」(現在)。

obj<<Filter(text)

説明

PIサーバーのフィルタ式の構文を使ったオプションのフィルタ式。

obj<<Interval(text)

説明

データを取る間隔をAFTimeSpan形式で指定する。デフォルトは「1h」。

obj<<Intervals(n)

説明

取得する間隔の個数。デフォルト値は、24。

obj<<Max Count(n)

説明

取得する値の個数の最大値を設定する。デフォルト値は5000。

obj<<Retrieve Attribute Status(state=0|1)

説明

別の列に保存されている属性のステータスを取得するかどうか。この「<attribute-name> ステータス」という列は、多重応答プロパティと値ラベルを使って、状態を「良好」、「不確実」、「置換済み」、「注釈済み」の値で表示しています。デフォルトでは、このオプションは無効になっています。

obj<<Series("raw"|"plot"|"interpolated")

説明

時系列のタイプを指定する。デフォルト値は「raw」(生データ)。

obj<<Stack(state=0|1)

説明

同じ名前を持つ属性を1つの列に積み重ね、それらのパスに共通する要素をまとめた列を作成する。

obj<<Start Time(text)

説明

(オプション)読み込未対象の開始時刻。デフォルト値は、「*-1d」(24時間前)。

obj<<Sync Time(text)

説明

(オプション)同期時間。間隔の境界の計算を開始するスタートポイントを設定する。

obj<<Sync Time Boundary Type("inside"|"outside")

説明

開始時刻と終了時刻付近の値をどのように扱うかを指定する。デフォルト値は「inside」(内側)。

obj<<Timeout(n)

説明

指定した秒数が経過してもデータが受信されなかった場合に読み込み処理をキャンセルする。負の値を指定した場合、デフォルトの秒数が使用される。

obj<<UTC(state=0|1)

説明

(オプション)開始時刻と終了時刻のパラメータがUTCに基づいているかどうかを示すフラグ。デフォルト値は0(偽)。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).