「一変量の分布」プラットフォームは、カテゴリカルな応答変数の各水準におけるスコア信頼区間(スコア法に基づいて近似した信頼区間)を計算できます。応答の各水準について、次式によってスコア信頼区間は計算されます。
ここで
yiは、応答のi番目の水準における標本サイズ
nは、全体の標本サイズ
zは、標準正規分布の(a/2)の分位点
Agresti and Coull(1998)を参照してください。