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公開日: 09/09/2026

「マーカーの補完」の例

遺伝子マーカーデータにある欠測値を補完する方法を紹介します。

1. [ヘルプ]>[サンプルデータフォルダ]を選択し、「Life Sciences」を開いてから、「Genotypes Pedigree.jmp」を開きます。

この例でも、Genotypes Pedigree.jmpサンプルデータテーブルを用いますが、このデータには欠測値含まれていません。そこで、データテーブルの最初の14列(CG1SNP1からCG1SMP30列)において、約17個のデータを欠測値にしました。これらのセルはランダムに選択され、欠測値に変換されました。この処理によって、該当のセルはすべて欠測値(•)になっています。このデータテーブルは、GENOTYPES pedigree_MissingData.jmp という名前に変えて保存しました。欠測値となっていいるセルは、欠測値記号(•)で表されており、図では丸で囲まれています。

図7.2 欠測値を含むJMPテーブル、Genotypes Pedigree_MissingData.jmp 

The Genotypes Pedigree_MissingData.jmp JMP table containing missing data

2. [分析]>[ライフサイエンス]>[マーカーの補完]を選択します。

3. 「Markers」列グループの列をすべて選択して、[マーカー]をクリックします。

4. [OK]をクリックします。

プラットフォームは欠測値を評価し、選択された補完方法に応じて、欠落している遺伝子型データを補完し、補完された遺伝子型を以下の表に示すように、表の空欄に追加します。

図7.3 欠測値が補完されたデータテーブル 

The completed table

欠測値が補完された後の図において、欠測値だったセルは丸で囲まれています。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).