JMPの使用法 > JMPの環境設定 > サードパーティのデータの環境設定
公開日: 09/09/2026

サードパーティのデータの環境設定

この環境設定では、Microsoft ExcelファイルやSPSSファイルなど、サードパーティのデータに関する設定を指定します。

図15.19 [サードパーティのデータ]の環境設定 

Third Party Data Preferences

表15.17 [サードパーティのデータ]ページの環境設定

環境設定

説明

Excelファイルを開く方法

JMPでMicrosoft Excelワークシートを読み込む方法を、次から1つ選択します。

Excelウィザードを使用

Microsoft Excelワークシートのプレビューが表示され、データを読み込む前に設定を変更できます。これがWindowsでのデフォルトの設定です。Apple macOSでは、.xlsxファイルを開くとき、常にExcelウィザードが呼び出されます。

すべてのシートを開く

ワークブック内のすべてのワークシートを開きます。Apple macOSの場合、この環境設定は.xlsファイルのみを対象とします。

個々のExcelシートを選択

開きたいワークシートを選択して開くことができます。Apple macOSの場合、この環境設定は.xlsファイルのみを対象とします。また、このオプションは、Apple macOSで[ファイル]>[開く]から.xlsファイルを開くときにも選択できます。

Windowsでは、[ファイル]>[開く]を選択し、ワークブックを選択して[開く]ボタンの矢印をクリックし、[選択されたワークシートを開く]または[Excelウィザードを使用]を選択する方法もあります。

Excelのラベルを列名として使用

Excelファイルをjmpに読み込む際に、excelのラベル名を列見出しとして使用する場合は、このチェックボックスをオンにします。次のいずれかを選択します。

• 形式を識別する(デフォルト)

• 常に

• しない

PowerPointのイメージ形式

Microsoft PowerPointに書き出す際のデフォルトのイメージファイル形式を選択します。

Windowsは、Apple macOSで作成したネイティブのPDFグラフィックをサポートしていません。Apple macOSは、Windowsで作成したネイティブのEMFグラフィックをサポートしていません。これらのオペレーティングシステム間で互換性を持たせるには、PNGまたはJPEG形式を指定してください。その他のファイル形式は、スクリプトを通じて使用できます。『スクリプト構文リファレンス』の「db<<Save Presentation(<path>, <Template(path)>, <Insert("Begin"| "End"|n)|Replace("Begin"|"End"|n)|Append>, <Outline Titles(title location)>, <format>)」を参照してください。

データを読み込む際、SPSSのラベルを列名に使用する

Spssファイルをjmpに読み込む際に、spssのラベル名を列見出しとして使用する場合は、このチェックボックスをオンにします。

Triple-Sのラベルを列名として使用

Triple-sのラベル名を列見出しとして使用する場合は、このチェックボックスをオンにします。

ODSレポートを自動的に生成する

このオプションを選択すると、SASサーバーを使用してODS出力を自動的に生成します。

生成されたSASデータセットをJMPに読み込む

このオプションを選択すると、SASコードで生成されたデータセットが自動的にJMPに読み込まれます。

結果をJMPプロジェクトにまとめる

このオプションを選択すると、SASコードとその結果がJMPプロジェクトにまとめて表示されます。

データを読み込む際、SASの変数ラベルを列名に使用する

SASデータセットをJMPデータテーブルに読み込むときに、SASデータセットの列ラベルをJMPデータテーブルの列名として使用する場合は、このチェックボックスをオンにします。このオプションは、デフォルトではオフになっています。

SASのユーザー定義フォーマットをJMPの値ラベルに変換する

SASデータセットをJMPデータテーブルに読み込むときに、SASのユーザー定義フォーマットの情報を使用してJMPの値ラベルを設定する場合は、このチェックボックスをオンにします。このオプションはデフォルトでオンになっています。

読み込まれたデータが未保存の場合、閉じる前に警告を表示する

JMPに読み込んだSASデータセットを未保存のまま閉じたときに、データセットを保存するかどうかを確認するメッセージを表示する場合は、このチェックボックスをオンにします。このオプションはデフォルトでオンになっています。

書き出す際にテーブルと列のプロパティを拡張属性に保存する

SAS 9.4データセットへの書き出し時に拡張属性を用いる場合は、このチェックボックスをオンにします。このオプションは、デフォルトではオフになっています。

読み込む際にテーブルと列のプロパティを拡張属性から適用する

SAS 9.4データセットの読み込み時に拡張属性を用いる場合は、このチェックボックスをオンにします。このオプションは、デフォルトではオフになっています。

SAS Viya接続でCASに接続する

このオプションを選択すると、JMPからSAS Viyaに接続できます。SAS Viyaに接続する際、JMPはCASにも自動的に接続できます。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).