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同等性の検定は、母平均が仮説値と等しいかどうかを評価するものです。差の閾値を設定し、その閾値より小さければ差がないとみなします。JMPの[同等性の検定]オプションは、Two One-Sided Tests(TOST; 2つの片側検定)アプローチを採用しています。2つの片側t検定は、「真の平均と仮説値の差は、閾値を超える」という帰無仮説の検定です。両方の帰無仮説が棄却されれば、真の差は閾値を超えない、つまり、 平均は仮説値に実質的に等しいとみなせるという結論が導かれます。
「同等性の検定」レポートの「同等性の検定」レポートは、「Diabetes.jmp」サンプルデータの「BMI」変数に対して実行したものです。仮説平均は26.5、差の閾値(実質的に0とみなす差)は0.5と指定されています。
図3.11 「同等性の検定」レポート