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標準化していない効果の大きさ(effect size; 効果量)。効果の大きさを計算する方法については、『基本的な回帰モデル』の「標準最小2乗のレポートとオプション」章を参照してください。最初のフィールドには仮説の平方和をnで割ったものの平方根、つまりが設定されています。
数(n
α」、「σ」、「δ」、および「」の関数として、検出力(有意な結果が出る確率)が計算されます。
指定された「α」、「σ」、「δ」で、おおよそ50%の検出力を得るために必要な標本サイズ。
p値がα以下となるパラメータまたは線形検定の値。これは「α」、「σ」、標本サイズ(「」)、および推定値の標準誤差の関数です。この機能は、X変数の水準数が2つの場合にだけ使用でき、通常は個々のパラメータに適用します。
調整済み検出力と信頼限界が計算されるのは、元のδの推定値に対してだけで、δにその他の値を指定して計算することはできません(調整済み検出力は、δの推定値における確率的なばらつきを調整したものです)。