このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


消費者調査 • MaxDiff • 「MaxDiff」プラットフォームの起動
前へ
 • 
次へ
「MaxDiff」プラットフォームの起動
「MaxDiff」プラットフォームを起動するには、［分析］>［消費者調査］>［MaxDiff］を選択します。
「MaxDiff」プラットフォームで使用するデータは、1つのデータテーブルにまとめたものでも、2、3個のデータテーブルに分かれているものでもかまいません。「選択モデル」ウィンドウが開いたら、「データ形式」リストで、1つのデータテーブルを使うか、複数のデータテーブルを使うかを指定します。
1つのデータテーブル, 積み重ね
このデータ形式では、データを1つのデータテーブルにまとめてください。データテーブルの各行を、被験者に提示される各プロファイルに対応させてください。また、選択された最良と最悪のものがどれであるかを示す指示変数の列も含めてください。
データが1つのデータテーブルにまとめられている形式の例は、第 “1つのデータテーブル”を参照してください。詳細については、第 “［1つのデータテーブル, 積み重ね］の起動ウィンドウ”を参照してください。
複数のデータテーブル, 相互参照
このデータ形式では、データを2つまたは3つのデータテーブルに分けてください。プロファイルデータと応答データは必須で、被験者データはオプションで使うことができます。「MaxDiff」起動ウィンドウは、各データテーブルに対応する3つのセクションで構成されています。各セクションは、必要に応じて開いたり閉じたりできます。
データが複数のデータテーブルに分かれている形式については、第 “複数のデータテーブル”を参照してください。詳細については、第 “［複数のデータテーブル, 相互参照］の起動ウィンドウ”を参照してください。