このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


2.
[k標本平均]をクリックします。
3.
「Alpha」はデフォルトの「0.05」のままにしておきます。
4.
「標準偏差」として「0.9」を入力します。
5.
「追加パラメータ数」はデフォルトの「0」のままにしておきます。
7.
「標本サイズ」として「16」を入力します。
8.
「検出力」は空白にします。
9.
[続行]をクリックします。
図17.9 4群の平均に対する検定の検出力
12.
この状態で[続行]をクリックすると、標本サイズと検出力のプロットが描かれます。
図17.10 k群の平均に対する標本サイズと検出力のプロット
「平均の差」という数値も表示されています。この「平均の差」は全体平均との差の2乗和の平方根として計算されたものです。この例では、(-1.5)2+ (-0.5)2+ (0.5)2+ (1.5)2の平方根、つまり5の平方根です。そのため、この「平均の差」の数値は、およそ2.236となります。